新年のご挨拶

2023.1.4|
事務所情報

新年あけましておめでとうございます。
正月三が日は、天候にも恵まれ、初詣日和でした。私は、毎年、元旦に地元の豊川稲荷に詣でております。豊川稲荷は、戦国時代には今川義元、徳川家康の庇護を受け、江戸時代には立身出世の神様として大岡忠相等の三河出身の旗本等の信仰を受けました。現在は、商売繁盛の神様として有名ですが、今年も、皆様方のご事業の益々のご発展と弊所の商売繁盛を祈念してきました。

 

新年の風物詩と言えば、箱根駅伝ですが、今年は、私の地元豊川市出身の選手2名が箱根駅伝を走りました。青学の2区の近藤幸太郎君と立教の10区の安藤圭佑君です。近藤幸太郎君は、私が同窓会長を務めています豊川市立代田中学校の出身です。1月10日に行われます豊川市立代田中学校創立50周年記念式典の講演に招いております。
安藤圭佑君は、私が20代の頃に理科教師をしていた時の教え子のご子息です。コロナ感染第8波、ウクライナ戦争、電気、ガス、食料等の高騰と明るい話題のない中、地元出身の選手の活躍は、心を明るくしてくれます。

 

さて、昨年12月28日の弊所での最後の特許出願の出願番号は、特願2022-211550です。PCTからの日本への移行も考えますと、昨年の日本国特許庁への特許出願は約28万件代になるものと考えられます。2021年:289,200件、2020年:288,472件、この3年は、ほぼ横ばいの状態です。

EVやAI等の急速な進展が有りますが、オアシス国際特許事務所は、スタッフ一同、時代の変化を先取りできるように努め、お客様のお役に立てるよう全力で頑張ります。

本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。

皆様のご健勝とご事業のご発展、さらには日本の産業の発展をお祈り申し上げます。

オアシス国際特許事務所
所長 山本 尚