【知財】 「プロダクト・バイ・プロセス・クレーム」の明確性に係る審査ハンドブック関連箇所の改訂(H28.4.1施行)

2016.3.31|
お知らせ

平成28年3月30日、特許庁は「プロダクト・バイ・プロセス・クレームの明確性に係る審査ハンドブック関連箇所の改訂の背景及び要点」で示したとおりに検討し、特許・実用新案審査ハンドブックを改訂(平成28年4月1日)しました。同日以降の審査の取扱いの詳細については、同審査ハンドブックを参照してください。

※「プロダクト・バイ・プロセス・クレームの明確性に係る審査ハンドブック関連箇所の改訂の背景及び要点」
http://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/pdf/product_process_C151125/c15_01.pdf

● 特許・実用新案審査ハンドブック(平成28年4月1日)

○2203 物の発明についての請求項にその物の製造方法が記載されている場合の審査における留意事項
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/handbook_shinsa_h27/02.pdf#page=27
○2204「物の発明についての請求項にその物の製造方法が記載されている場合」に該当するか否かについての判断
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/handbook_shinsa_h27/02.pdf#page=28
○2205 物の発明についての請求項にその物の製造方法が記載されている場合の審査における「不可能・非実際的事情」についての判断
http://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/pdf/handbook_shinsa_h27/02.pdf#page=32

※特許庁ホームページ
http://www.jpo.go.jp/torikumi/t_torikumi/product_process_C151125.htm